Claude Codeコマンド一覧まとめ2026|初心者が最初に覚える使い方
CLAUDE CODE COMMAND GUIDE
手元の「claude code all commands.xlsx」にあるClaude Codeのコマンド表を読み込み、ブログ向けに整理しました。表には96件の有効なコマンドがあり、セッション管理、開発ワークフロー、設定、並列実行、Git/PR、外部連携などに分かれています。
結論、初心者が最初に覚えるべきなのは全96件ではありません。まずは/help、/init、/status、/context、/clear、/diff、/plan、/run、/verify、/code-reviewあたりから始めれば、日常の開発作業でかなり使えるようになります。

※この記事は、ローカルExcelファイル「claude code all commands.xlsx」のコマンド表を元に整理したものです。Claude Codeの機能やコマンドは更新される可能性があるため、最新の詳細は公式ドキュメントも確認してください。
96件を24カテゴリに分類。中心はセッション管理と開発ワークフローです。
Skill種別は10件。レビュー、実行確認、デバッグ、並列処理が強いです。
最初は10個で十分。慣れてから並列実行やクラウド系を使いましょう。
Claude Codeコマンド表の全体像
Excel表では、コマンド、カテゴリ、種別、説明の4列で整理されていました。有効なコマンドは96件あり、カテゴリ別では「セッション管理」が15件で最も多く、次に「開発ワークフロー」が8件、「設定・モデル」「表示設定」「アカウント」がそれぞれ7件でした。
| カテゴリ | 件数 | 代表コマンド | 役割 |
|---|---|---|---|
| セッション管理 | 15 | /clear, /compact, /context, /resume | 会話・作業状態を整理する |
| 開発ワークフロー | 8 | /plan, /run, /verify, /code-review | 設計、実行、検証、レビューを進める |
| 設定・モデル | 7 | /model, /effort, /config | モデルや出力スタイルを調整する |
| 表示設定 | 7 | /theme, /focus, /statusline | ターミナル画面を見やすくする |
| アカウント | 7 | /login, /logout, /status, /upgrade | ログイン、契約、接続状態を確認する |
| 並列実行 | 6 | /batch, /fork, /background, /tasks | 大きな作業を分けて進める |
| 外部連携 | 6 | /ide, /mcp, /web-setup | IDE、MCP、Web、GitHubなどと接続する |
| 設定・権限 | 6 | /permissions, /sandbox, /hooks | 許可、サンドボックス、フックを管理する |

初心者が最初に覚える10コマンド
Claude Codeを使い始めたばかりなら、いきなり全コマンドを覚える必要はありません。まずは、作業の開始、状態確認、差分確認、実行、レビューに使うコマンドを押さえるのが近道です。
| コマンド | カテゴリ | 使う場面 |
|---|---|---|
| /help | 基本操作 | 使えるコマンドを確認したいとき |
| /init | プロジェクト設定 | CLAUDE.mdを作り、プロジェクト方針を整えるとき |
| /status | アカウント | バージョン、モデル、接続状態を確認するとき |
| /context | セッション管理 | 現在のコンテキスト使用量を見たいとき |
| /compact | セッション管理 | 会話が長くなったときに要約して圧縮する |
| /clear | セッション管理 | 新しい会話としてやり直す |
| /diff | Git/PR | 未コミットの変更を確認する |
| /plan | 開発ワークフロー | 実装前に方針を整理する |
| /run | 開発ワークフロー | アプリを起動して動作確認する |
| /verify | 開発ワークフロー | 変更後に実際の動作を確認する |
開発ワークフローで効くコマンド
実務で特に使いやすいのは、開発ワークフロー系のコマンドです。表では、/plan、/run、/verify、/code-review、/security-review、/simplify、/ultraplan、/ultrareview がこのカテゴリに入っていました。
使い方の流れはシンプルです。まず /plan で方針を整理し、実装後に /run や /verify で確認し、最後に /code-review や /security-review でリスクを洗い出します。
/run
/verify
/code-review –fix

Skill種別の重要コマンド10件
Excel表では、種別が「Skill」とされているコマンドが10件ありました。これは、単なる設定変更よりも、まとまった作業を支援する色が強いコマンドです。
| コマンド | 役割 | 使いどころ |
|---|---|---|
| /batch <instruction> | 大規模変更を並列処理 | リポジトリ全体の修正を分割したいとき |
| /claude-api | Claude API移行・参照 | API実装や移行を進めるとき |
| /code-review | 差分レビュー | バグやテスト不足を見つけたいとき |
| /debug | デバッグ調査 | 再現しにくい不具合を追うとき |
| /fewer-permission-prompts | 許可確認を減らす | 読み取り中心の作業を効率化したいとき |
| /loop | 繰り返し実行 | 定期確認や反復タスクを回すとき |
| /run | アプリ起動 | 実装後に動かして確認する |
| /run-skill-generator | 専用スキル生成 | プロジェクト固有の実行・検証手順を作る |
| /simplify | 変更整理 | 実装後に複雑化した箇所を見直す |
| /verify | 動作確認 | ユーザー目線で確認する |
並列実行・クラウド系は慣れてから使う
/batch、/fork、/background、/tasks、/workflows などは、大きな作業を分けて進めるためのコマンドです。便利ですが、初心者が最初から使うと、どの作業がどこまで進んだか分かりにくくなることがあります。
まずは1つのセッションで小さく修正し、/diff や /verify に慣れてから、並列実行を使いましょう。大規模リファクタ、複数ページの修正、テスト大量追加などでは強力です。
安全に使うためのコマンド
Claude Codeはファイル編集やコマンド実行ができるため、安全確認のためのコマンドも重要です。特に /permissions、/sandbox、/diff、/security-review、/rewind は覚えておく価値があります。
- /permissions:ツール権限のallow/ask/denyを管理する
- /sandbox:サンドボックスモードを切り替える
- /diff:未コミットの変更を確認する
- /security-review:変更をセキュリティ観点でレビューする
- /rewind:会話やコードを以前のチェックポイントへ戻す
おすすめの覚え方
コマンドを暗記するより、作業順で覚えるのがおすすめです。開始は /init、確認は /status と /context、実装前は /plan、変更後は /diff、動作確認は /run と /verify、最後に /code-review。この流れだけで、日常の開発作業はかなり安定します。
まとめ
Claude Codeのコマンド表には96件のコマンドがありましたが、初心者が最初に覚えるべきものは多くありません。まずは、セッション管理、開発ワークフロー、差分確認、安全確認のコマンドから使い始めましょう。
慣れてきたら、/batch、/fork、/background のような並列実行系、/mcp や /web-setup のような外部連携系、/run-skill-generator のようなプロジェクト専用スキル作成に広げると、Claude Codeをただの補助ツールではなく、開発作業の中核として使いやすくなります。
参考リンク
- 元データ:claude code all commands.xlsx
- Claude Code Overview
- Claude Code Quickstart
- Claude Code Memory / CLAUDE.md


